SKE48 | ブログ | 研究生3期生 - 目指せ昇格!研究生3期生
秦佐和子です♪♪♪♪♪♪♪♪♪ ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
皆さんこんばんは、研究生の秦佐和子です。
*あいさつ*
前回のブログから一週間が経ち、気付けば連日降り続いていた雨は、梅雨明けの宣言とともに日本を離れて行き、今は照りつける日差しに足元に落ちる影はますます色を濃くします。
空に浮かぶ厚い雲は子供の頃に見た、油絵でかかれた絵本のように様々な形を作り、どこか非現実な印象さえ私に与えるようです。あれほど猛威を振るった梅雨の雨も、今は地上に後を残すばかりで空には面影さえ残っていないですね。
雨が降り続いていたときは、明るい青空を待ちわびていたのに、いざ夏の太陽が連れてきた青空の下に立つと厚い雲が恋しくなったり……。
なかなか上手く行かないものです。
海に行きたい!なんて声も耳にしますが、海は鮫がいるので危ないですね。
私は中学の頃毎年父と、兄の三人で海に出かけていたのですが、ある時浮き輪で浮かぶ私の足に何かが噛み付きました。
その瞬間私の脳裏によぎったのは、「鮫……!」死の恐怖にパニックになった私の前に姿を現したのは、そう、兄でした。
鮫を果敢に取り押さえて私を救った?そんなわけありません、犯人は兄だったのです。
あきれることに私に気付かれないように数メートル先からずーっと潜水して私の足に鮫に扮して取り付いたようです。
もちろん、実際鮫に噛まれたわけではないので私の右足に傷などありません。
しかし、その恐怖心は私の心に深く傷を残し、それ以来海には行っていません。
皆さん、海に行かれるときは一緒に来たメンバーが欠けたりしていないか、常にご注意ください。
ブログが一週間に一回になって、もしかしたら何も話題がないかもしれないな、と不安だったのですが、有難いことに今週は沢山のイベントがありました。
駆け足で振り返りたいと想いますです。
*よみうり握手会*
7月18日はお暑い中、よみうりランドで行われた握手会にお越し頂きありがとうございました。
新しいシングルをシアターガールズのメンバーで皆さんの前で披露させてのは初めてで、ちゃんと出来るか不安ではらはらでした。
暑さに負けない、威勢のいいピノキオ軍を皆さんに見て頂けているといいのですが。
その後行われた握手会も、炎天下待っていて下さった皆さんの肌が焼けて、とてもお暑そうで、申し訳なく、そしてありがたい気持ちでいっぱいでした。
中には皆さんのほうがお辛いかと想うのに、暑い中大変ですね、と声を掛けてくださる方もお一人ではなくいらっしゃり、あう……お優しい言葉ありがとうございました。
普段なかなか名古屋へは……という方もいらしてくださったり、名古屋からまたそのもっと西からお越しの方々もたくさんいらっしゃり、いつもの倍の時間の中、多くの方と握手が出来てとても嬉しかったです。
その代償として親指の筋肉痛になってしまったのですが。
会場から見渡して、本当に大勢の方がSKE48を応援して下さっているのだと、劇場、ホールとは違う明るい中想いました。
手を握ってくださった方に、そして遠くから応援して下さる方々のお気持ちに気負わない、自分でいたいと感じましたです。
私はなかなか東京のほうへ覗う機会はないのですが、またなにかしらの形で皆様にお会いできるように頑張ります♪
そして今日は名古屋での握手会でしたね。
このブログは時間の関係で、握手会の前に書いているので、どういったものになったかはまだ分かりかねないのですが、きっと楽しい掛け替えのない握手会になっていると信じて、うきうきしながらいってきますです。
本日お越しの皆さん、それぞれのスケジュールの中いらして下さりありがとうございました!
*研究生公演とまるナツスペシャルライブ*
7月も研究生公演をさせて頂き、無事に終えることができました。
今回もまさな先輩が加わって下さいました♪
なかなか忙しい時期なので全員がそろって練習できる時間はとれないのですが、それでも当日同じ舞台に皆で立てる喜びは上手く言い表せられないです。
最近は前にもまして、公演が終わることが名残惜しく、アンコールで桜のはなびらたちを歌いながら、このままずっと終わらなければ良いのに、と想っています。
終わるからこそ楽しい時間なのだとは分かっているのですが。
それと、りほ先輩の生誕祭も行われました!
りほ先輩はしっかりされているので、17歳になられたと聞いてほへーと意外なほどでした。
ピンク色のサイリュームが客席に揺れて、私まで感動しました。
いつも明るいりほ先輩の心のうちを垣間見るようで、溢れる言葉は私の心に響いて、私の背中まで押して頂いたようで……。
一生のうちに365日しかない17歳の時が、実り多く大きな一歩を踏み出せる素敵な日々になりますように。
そして昨日はまるナツスペシャルライブでした♪
沢山の方々に足を運んでいただき、ありがとうございました。
いつもの劇場で、いつもと少し違う様子のライブは如何でしたでしょうか?
チームSさん、チームK2さんの前公演のステージをリアルタイムでほとんど観たことがなかったので舞台裏で観ていてとてもドキドキしました。
研究生、チームK2さん、チームSさんの積み重なりを感じて頂けていれば光栄です。
*質問*いつもお手紙ありがとうございます♪
遅れ遅れの質問の回答です。
Q.天体が好きな佐和子さん何か好きな惑星はありますか?
A.えと、好きな惑星ですか……そうですね、冥王星が正式に惑星から除外されたときはしめしめと想った私ですが、惑星ですと一番好きなのはやはり地球です。
どの星も様々な様態を見せますが、やはり宇宙から見たあの青い星の姿を見ると、こんなに美しい場所に私は住んでいるのだな、なんて想います。
青さで言えば海王星も天王星青いですが、っと、私今このブログを打っていて初めて天王星が(てんのうせい)であることを知りました。
想えば四天王(してんのう)って言いますもんね。危うく人前で恥をかくところでした。
ああ、それでその二つの惑星とは違い、水と空気が存在するからこその青さは月並みな言葉ですが、とても綺麗です。
そのほかの理由に、私が天体の中で一番好きなのが衛星である、月なのでその辺りも関係しているかもしれません。
衛星は、太陽の周りを回る惑星の周りを、ひた向きに一心にくるくると回る姿がとても切なく、愛らしいです。
それなのに、地球の自転軸を守る為に少しずつ地球から離れていく月に学術的にではなく、精神的に惹かれます。
ずっと地球に自分の片面だけを見せていると言うのも、偶然ながら不思議ですね。
月がなくなったらどうなるか、なんて疑問を調べていると変わらず、何も求めずそこにいてくれる存在の大きさが身にしみます。
こんなことを書いていると岡崎律子さんの、あーえと、メロキュアのほうでしょうか、「Agape」という曲を聴きたくなります。
とっても素敵な曲なので、もし機会があれば聞いてみてください。
ちなみにagapeとは無償の愛のことなんだとか。
どうでもいい話ですが、私秦佐和子は月の土地の所有者です。
実際それってどうなのと想わなくもないですが、なんとなくロマンがあって面白い商品だと想います。
前に見たときは火星も売りに出されていましたね……。遠い未来火星に移住することになったらそのあたりどうなるのでしょう、ね。ふふ、夢のある心配事です。Q.浴衣の時期が近づいてきました、どんな柄の浴衣がお好きですか?
A.好きな柄ですね……うーんと、悩みますね。
今自分が持っている浴衣は、桃色の地に黄色いチューリップが描かれたもので、小学生の頃母が選んでくれました。
近年は時々姉の白地に紫のなでしこ柄の浴衣を借りて着ています。
そうですね、もういい年なのでそろそろ紺色の浴衣が着てみたいかもしれません。
あまり派手な物は得意ではないので、控えめに桔梗やなでしこの柄があるといいかな、なんて想います。
想えばもう随分お祭りも行ってないですね。初詣と違い、参詣などの目的がないのでなかなか……。
昔はお祭りの季節になると友達と誘い合って、地元のお祭りに出かけましたが高校で地元から離れると、昔の友達を誘いづらくなり行かなくなってしまったというのもお祭りに行かなくなった理由の一つです。
最後に行ったお祭りで、友達の帯が解けてしまって慌てていたら、偶然通りがかった方が結びなおしてくださって事なきを得たといったこともありましたねー。
今は高校で習いましたし、多分自分で着付けることが出来るので何かあっても安心ですね。
以上です。*ポンペイ展*
先週次回書きますと言ったポンペイ展の感想です。
私は学校の都合で、平田先輩達とご一緒することは出来なかったので、一人で市立博物館に行きました。
初めていく所だったので、ちゃんと電車に乗れるか、降りれるかが心配だったのですが、名古屋駅から簡単に行くことが出来ました。
その日は雨が降っていて、それなのに私は傘を持っていなくて、なんだか前もこんなことがあったような……。
えと、それでも小雨だった上、駅の出口から博物館の入り口までで屋根のないところはほんの数メートルなのでほとんど濡れることはなかったです。
雨の中見る博物館はひっそりと冷たい空気を纏っていて、その景観を観ただけでも今日来た価値があったと想わせるほどでした。
予備知識もないまま足を踏み入れたポンペイ展、こういった展示会に来るのはハプスブルク展以来です。
まずはポンペイについてもなんとーなく聞いたことあるような……という程度だったので解説を読んで少しお勉強。
入ってすぐにある大理石の像を観て、その褪せない姿に想わず作成年を確認してしまったほどです。
後に続く、調度品や装飾品、壁画、像、施設、器具、どれも共通して感じたことは、これは本当に2000年も前に作られた物だろうかです。
きつく編みこまれた鎖網が美しい純金のネックレス、薄く空けた碧色に光を溜めたガラスの器。
日本が弥生時代だったことを考えるとかなり進んだ文化だったのでしょうが、それにしても自分の中の古代に対する考えを改めさせられました。
特に金槌などは現在の姿とほぼ変わりなく、なんとも洗練された形なのだと感心しました。
ひび割れた絵からは同時の様子を伺うことが出来、芸術とはその時々は娯楽のようであり社会に必要のないような物に想えますが、こうして文献だけでは伝えられない様子を映していたり、当時の価値観を共有出来る様でとても大切な物なのだと改めて感じます。
今私の周りに2000年先までその姿を残して、未来に生きる人たちに感動を与える物がいくつあるかな、なんて探してみたりしています。
私的にとてもよかったので是非ポンペイ展の魅力を、と想ったのですがなかなか難しいですね……むむ。
でもいつも想うのは、もっとその作品の時代や文化を勉強していればより楽しむことが出来たのに、と知識のない自分がやるせなくなります。
特に、宗教画などはより強く感じます。
これが描かれた頃何が起こっていたのか、政治のあり方、文化、習慣、知ればきっと楽しいのに……悔やんでる場合ではなく、これからは予習をしていくことにします……うう。
今は駅広告で観た東寺の曼荼羅……気になります。
ポンペイ展が開催されている博物館へは桜通線桜山駅降車後徒歩5分です。
私は美術館、博物館の庭園を歩いて回るのが好きなのですが、今回はあいにくの天候でそれが叶わなかったので、また夏休み中に機会を見つけて行きたいです♪
今回は時間がなくかけなかったのですが、次は色の世界のお話が出来ればな、なんて想っています。
お察しの通り、私の独り言コーナーです。
それでは今日もこの辺りで失礼致します。
お疲れ様です、そして頑張ってください。正しいが何かを考えて、その答えが時々にひどく悩んでも、先にならないと分からない正解もあるのだと、そして明日がそのいつかの後悔のない今日でありますように。
おやすみなさいです。
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